FP3級学習記録#2 教育資金プランニングと住宅取得プランニング
こんにちは、Suoです。
今日もアウトプットしていきたいと思います。
私はずっと賃貸暮らしなので住宅ローンについては全く知識がなく、勉強になりました。
教育資金プランニング
1.こども保険(学資保険)
貯蓄機能(満期保険金・祝い金)がある
保証機能(親が死亡した場合保険料の支払い免除&満期保険金・祝い金)
2. 教育ローン
教育一般貸付=国の教育ローン:
学生一人につき最高350万円、固定金利、返済期間は最長15年
世帯の年収制限あり
3. 奨学金制度
給付型:支援対象は大学、短大、高専、専門学校
授業料と入学金の減額または免除(各大学など)、給付型奨学金の支給(日本学生支援機構)
住宅取得プランニング
1. 住宅購入時に必要な自己資金
融資限度額は物件価格の8割以下
必要な自己資金は物件価格の約3割(頭金:物件価格の2割程度、諸経費:登記費用・税金・引越費用など)
2. 自己資金の準備方法
財形住宅貯蓄:財形年金貯蓄と合わせて元利合計550万まで利息が非課税
契約申し込み時の年齢が55歳未満
3. 住宅ローン金利
4. 住宅ローンの返済方法
元利均等返済:毎回の返済額が一定
元金均等返済:元金部分が一定。利息を含めた毎回の返済額が減少。総返済額が元利均等返済より少ない
5. 住宅ローンの種類
財形住宅融資:財形貯蓄を行っている場合、購入価格の90%以内(貯蓄残高の10倍以内最高4000万円)の融資を受けられる。金利は5年固定金利。条件は1年以上の積立&財形貯蓄残高50万円以上など。
フラット35:固定金利。最高8000万円、購入価格の100%。
返済期間最長35年。完済時年齢80歳以下。
本人が住む住宅で、申込日現在70歳未満であること。保証人、保証料不要。
繰り上げ返済手数料無料。
繰り上げ返済は窓口100万以上、インターネット10万以上。
親子リレー返済可。
6. 住宅ローンの繰り上げ返済
返済期間短縮型:毎回の返済額を変えずに返済期間を短縮(利息の軽減効果大)
返済額軽減型:返済期間を変えずに毎回の返済額を減らす
7. 住宅ローンの借換え
財形住宅融資などの公的ローンへの借換えは不可
8. 団体信用生命保険
債務者が死亡した場合、保険会社が住宅ローン残高を支払う