Suo Blog

日々の気づきとフィンランド

海外引っ越し体験談


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こんにちは、Suoです。

突然ですが、今日は私の海外引っ越し体験談を書いてみたいと思います。

 

1. 複数の引越し業者に一括見積依頼

  まず、一括見積サイトで見積依頼をしました。

  見積はそれぞれの引越し業者から個別に送られてくるので、業者によって時間差はありましたが、1週間以内にはすべての業者から見積が送られてきました。

 

2. 見積を比較し、業者を決めたら直接問合せ

  見積を比較したところ、大手よりも、小さな業者の方が安くてフレキシブルな印象(多少荷物の量が増えても追加料金を取られないなど)でした。

  私の場合、荷物が多かったのと、最初の二ヶ月は友人の家に仮住まいを予定していたので、三ヶ月目以降に荷物を届けてもらえるよう、船便を選択。

  また、発送日まで倉庫で無料保管してくれる業者さんを選びました。

  結果、大手の業者さんの見積の約半分の値段でお願いすることができました。

 

3. スケジュールを打ち合わせ

  業者が決まったら、パスポートやビザなどの必要書類のコピーを提出し、担当者と荷造り&搬出日の日程を決めます。

  この時点では、引越し先の住所がまだ決まっていなかったので、配送先は決まり次第連絡することに。

 

4. 荷造り

  指定日に業者の方が来て、荷造りと搬出を行いました。梱包資材はすべて支給されました。

  海外引越用の厚手の段ボールに詰めていくのですが、ここは業者の方にお任せすることをおすすめします。破損した時の補償問題にも関わるので適切に梱包されなければならないのと、品物ごとに箱に詰めることで税関で開けられたりといったリスクを減らすこともできるからです。

  荷物は搬入日から逆算して船便で発送してくれることになり、一旦東京の倉庫へ送られました。

 

5. 引越し先の住所を連絡

  約1ヶ月半後、引越し先の住所が決まったので連絡したところ、忘れられていたのか、荷物がまだ東京の倉庫にあることが発覚。でもすぐにDHLの貨物機に空きを見つけてくれて、追加費用なしで航空便で送ってもらえることになりました。

 

6. 現地の配送業者と搬入日を打ち合わせ

  数日後、フィンランドのDHLドライバーから連絡があり、今向かっているんだけどいつなら家にいる?と聞かれ、その日中に荷物受け取ることになりました。

 

7. 搬入

  DHLのドライバーとスタッフさんがすべて荷物を家の中に運び入れてくれました。

  荷物の破損もなく、すべて無事に届きました。

 

ちなみに、この時私が利用したのは「株式会社ワールドトランス」という会社です。

参考になれば幸いです☆

 

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