Suo Blog

日々の気づきとフィンランド

オンラインサロンで視野を広げる

こんにちは。Suoです。

皆さんはオンラインサロンって聞いたことがありますか?

有名なところで言うと、キングコング西野さんの「西野亮廣エンタメ研究所」、堀江貴文さんの「堀江貴文HIUイノベーション大学校」、オリラジ中田さんの「PROGRESS」などが最近よく話題になっています。

 

実は私はキングコング西野さんのオンラインサロンに入会しています。

きっかけは、西野さんの著書とYoutubeチャンネル。

西野さんは「魔法のコンパス」や「革命のファンファーレ」といった書も出版されていて、彼の時代の先を行くアイディアや考え方は、経営者を始めとするビジネスパーソンからも多くの支持を得ています。

西野さんが仕掛けるプロジェクトの一つ「えんとつ町のプペル」は、2016年に絵本として発表され、今年2020年12月25日にはついに映画となって全国300以上の映画館で公開されることが決まりました。

このプロジェクトのすごいところは、単に「えんとつ町のプペル」の映画を製作して公開するだけでなく、クラウドファンディングなどを通して支援を募り、全国の子供たちに無料で映画チケットを配るという、他に類を見ないマーケティング戦略をとっているところ。
クラウドファンディングに参加しなかった人も映画の前売り券が発売になると、自分の分だけでなく家族や知り合いの子供たちの分も購入する人が続出。かくいう私も、甥っ子と姪っ子に「えんとつ町のプペル」の絵本と映画のチケットをクリスマスプレゼントとして贈ると決めました。

絵本や映画、オンラインサロンなどを通して発信される西野さんのメッセージに共感した人たちは、西野さんを応援するために、そして同時に自分の周りの人たちや子供たちに幸せを届けるために、クラウドファンディングに出資したりチケットを購入したりしていて、それが今ものすごい連鎖を起こして広がっているのが傍から見ていてもわかります。

このプロジェクトには他にも様々なマーケティング戦略が盛り込まれているのですが、タイミングとか表現方法とか、どれをとっても完璧に計算されていて非の打ちどころがないという感じです。

西野さんの考えていることをリアルタイムで知ることができるオンラインサロン | 西野亮廣エンタメ研究所、みなさんも一度体験してみてはいかがでしょうか?

 

「映画えんとつ町のプペル」の予告編はこちらから。

 

電子書籍の出版に挑戦

こんにちは。Suoです。

Kindle電子書籍を読むようになってから、自分でも電子書籍を出版してみたいと思い、数か月前からエッセイを執筆しています。

 

内容は、2年前まで住んでいたフィンランドの暮らしや文化について。

私が住んでいた街は、フィンランド語とスウェーデン語が半々に話されている、いわゆる二重言語都市でした。

フィンランド語とスウェーデン語は、それぞれ全く異なるルーツを持つ言語なので、

お互いがお互いの言語を話しても会話は成立しません。

移住前、私は現地の人々がどのようにお互いコミュニケーションを取っているのかとても疑問に思っていました。

 

移住して分かったことを一部紹介すると、まず、街で接客業に携わる人は全員、フィンランド語とスウェーデン語を話すバイリンガルだということ。

店員さんは、お客さんに最初に話しかける時にフィンランド語とスウェーデン語の両方で話しかけ、お客さんが発した言語で接客を続けます。

 

また、挨拶の言葉やよく使われる単語は、フィンランドスウェーデン語関係なく、共通語のように使われていたりもします。

なので、近所に自分の母国語とは違う人が住んでいたとしても、挨拶をする時は自分の言語で普通に挨拶し、相手も自分の言語で返事をしたりします。

 

私は今まで、例え自分がスウェーデン語が話せなくても、スウェーデン語で話しかけられたらスウェーデン語で返事をしなくちゃ、と考える方だったのですが、ここの人達はもっと自由で言葉に寛容的でした。

自分の母国語を大事にすると同時に相手の言語も尊重しているため、自分が話せない言葉は無理に相手に合わせることもしないし、相手が自分と同じ言語を話すことも特に期待しません。

お互いに無理をしないことでストレスなく人と接することができる、こういった人との関わり方もあるんだな、と新鮮に感じました。

 

世界にはまだまだ自分の知らない文化や習慣が存在していると考えると、もっとたくさんの国を訪れて新しい考え方を習得したいという欲求にかられます。

早くコロナが収束して、また自由に海外に出られるようになることを願ってやみません。

 

 

 

 

 

 

転職に備えてビジネス書を読み漁る

こんにちは。Suoです。

みなさんは電子書籍派ですか?それとも紙の本派ですか?

 

私はずっと紙の本派だったのですが、

転職活動を始めるにあたってもっとたくさんビジネス書を読んで勉強したいと思い、

思い切ってアマゾンKindleを購入し、電子書籍に切り替えました。

Kindleを使い始めると電子書籍がめちゃめちゃ便利なことがわかり、

それ以来ずっと電子書籍ばかり利用しています。

 

私にとって電子書籍の一番のメリットは、同時に読んでいる本を複数持ち運べること。

その時の気分で読みたい本をすぐ読むことができるので、ストレスがありません。

また、辞書が内蔵されているため、洋書を読んでいてわからない単語に出くわした時にすぐ意味を調べられる点も気に入っています。

KindleAmazonで購入すると無料でKindle Unlimitedを3ヶ月分付けることができます。

個人的にこれはぜひ皆さんにも試していただきたいです。

200万冊以上の本、雑誌、漫画、洋書が読み放題になります。

人気のビジネス書なども期間限定でUnlimitedで出ることがあるので、見つけたら即ダウンロードするようにしています。

 

現在販売されているKindle電子書籍リーダーには、KindleKindle PaperwhiteKindle Oasisの三種類があります。

 

Kindleがベーシックモデルで、価格は8,980円~。 

ディスプレイサイズは6インチ、容量8GB、解像度167ppi、フロントライトにLED4個使用。カラーはブラックとホワイト。Wifi接続が可能。

 

Kindle Paperwhiteは、13,980円~。

ディスプレイサイズは6インチ、容量8GBまたは32GB、解像度300ppi、フロントライトにLED5個使用。フラットベゼルと防水機能付き。

カラーは、ブラック、トワイライトブルー、プラム、セージの4色展開。

ブラックはWifiの他、無料4Gに接続が可能です。

 

Kindle Oasisは、29,980円~。

ディスプレイサイズは7インチ、容量8GBまたは32GB、解像度300ppi、フロントライトにLED25個使用。フラットベゼル、防水機能の他、明るさ自動調整機能や自動画面回転機能、人間工学的デザイン、ページ送りボタン付き。カラーはブラックのみ。

Wifiと無料4Gに接続可。

 

まだ電子書籍を試されていない方はぜひこの機会に検討されてみてはいかがでしょうか?

Amazon.co.jpアソシエイト)

転職に備えてビジネス英語力をアップ

こんにちは。Suoです。

 

昨日はオンライン英会話についていくつか紹介しましたが、

もう少しビジネス寄りの英会話力をつけたい、と思われた方もいるかと思います。

私も数年前、ビジネス英会話とビジネスライティングを学びたいと考え、

通学型の英会話スクールに通っていました。

 

1.ベルリッツ

ベルリッツのビジネス英語コースは、仕事や目的に合わせて授業をカスタマイズできる点が魅力です。

担当になった講師は企業での就業経験も豊富なベテランの方で、仕事ですぐに使えるような実践的なライティングのトレーニングや会話レッスンプログラムをアレンジしてくれました。

マンツーマンなのでレッスン料金は他に比べて高くなりますが、自分の目的にあった学び方ができること、誰にも遠慮することなく質問ができることで、その分早い上達が見込めます。

 

2.ECC外語学院

ECCのビジネス英会話コースではグループレッスンが受講可能です。

今は仕事で英語はそれほど使っていないけれど将来のために勉強したいという方や、まずは基本的なビジネス英会話を学びたいという方は、グループレッスンから始めてみるのも一案です。

無料体験レッスンで、事前に授業の内容やクラスの雰囲気を確認できるのも嬉しいですね。

(無料体験レッスンの予約はこちら)英会話ならECC外語学院  まずはカウンセリング&無料体験レッスンへ!

 

転職に備えて英語力アップ

こんにちは。

転職活動中のSuoです。

 

私は昔、イギリスで半年ほど語学留学をしたことがあり、その後も日本で英会話学校に通ったりして、英語学習には数百万注いできました。

おかげで仕事でも使えるくらいの英語力はついたので、無駄にはなっていないとは思いますが、オンライン英会話で安価に英語を学べる今の時代からすると、なんて効率の悪い勉強法をしてきたんだろう、、と思わざるを得ません。

 

英語ができると転職の幅も格段に広がります。

応募できる職種も増えるし、日本企業だけでなく外資系企業も視野に入れることができます。

同じ事務職でも日本企業と外資系企業では仕事内容や給与に差があることが多いので、キャリアアップにもつながる場合が多いです。

 

ということで今回は、転職に備えて英語力をアップさせるために使えるオンライン英会話サービスをいくつかご紹介したいと思います。

 

1.学研のKiminiオンライン英会話

スタンダードプランは月額5,480円(税抜)(通常の通学型英会話教室だと1レッスンに相当する価格です!)

こちらは1日最大1レッスン受けることができるプランで、10日間の無料体験が可能。

初心者から上級者まで、レベル別に様々なコースが用意されているので、自分にあったものを選ぶことができます。

スマホのアプリがあるのも手軽でいいですね。

フィリピンのセブ島からレッスンを提供しているため講師は全員フィリピン人。

 

2.italki(アイトーキ)

こちらは講師によって一時間当たりの料金が異なり、1レッスンずつお金を払うスタイル。

登録している講師は1万人以上。130以上の言語に対応していて、英語だけでなく他の言語も同時に学ぶことが可能です。

サイトでは講師の紹介動画も掲載されているので、自分に合いそうな講師を選ぶことができます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

女性向け転職サイト

こんにちは。

転職活動中のSuoです。

 

転職活動していて、「女性だと応募に制限があるなあ」とか「女性だと不利だなあ」とか思ったことはありませんか?

私はあります。。

一般的な転職サイトから応募すると、募集要項には書いていなくても、実際には女性は年齢制限が男性よりも低く設定されていたり、応募できる職種が限られていたりすることがあるからです。

 

LiBzCAREERは業界唯一のキャリア女性に特化した会員制転職支援サービス。

 

 一般的な転職サイトでうまくいかない場合、一度こうした女性向けの転職支援サイトを利用してみるのもありかなと思います。

 

 

 

 

転職活動記録

こんにちは。

転職活動中のSuoです。

 

皆さんは転職活動の際、どの転職サイトに登録していますか?

私は現在、ビズリーチリクナビNEXTに登録しています。

今回は簡単に、両サイトを使ってみた感想をお伝えしていこうと思います。

 

1.ビズリーチ

ビズリーチに掲載されている案件はハイクラス・役職クラスのポジションが多いので、自分にはハードルが高いと思われる方もいるかと思いますが、役職に就いたことのない人も登録してみる価値はあります。

理由は、役職がなくても経歴によってはプロフィールを見たエージェントの担当者からその経歴にあった仕事を直接提案してもらえることがあるからです。

私自身、役職経験はゼロですが、これまでに5~6件ほど提案をいただきました。

会員登録には無料と有料とありますが、無料会員でも見られる案件はたくさんありますし、エージェントからのダイレクトメールも受け取ることができるので、とりあえず最初は無料で試してみてもよいかと思います。

エージェントが間に入る場合、応募企業とのやりとりはエージェントの担当者がしてくれて、面接が決まったら先方の企業と面接をし、エージェントを通して結果が通知される流れです。

エージェントから提案される案件は一般には公開されていない案件が多いので、一般公募の案件よりも倍率が低い場合が多い印象です。

 

2.リクナビNEXT

リクナビNEXTは掲載求人数が他の転職サイトと比べて遥かに多いのがメリット。

転職者の約8割が利用しているという、定番の転職サイトです。

自分の関心のある職種の求人案内メールが毎日5~6通届くので、サイトのマイページへ行かなくても、メールのリンクから求人情報に直接アクセスできます。

どういう求人があるか知りたい、自分で応募企業を選びたいといった人は一度チェックしてみる価値はあると思います。

リクナビNEXTにも企業や転職エージェントからオファーが受けられるスカウト機能があります。

 

コロナの影響で失業者・求職者が増えている現在、自分の希望する仕事に転職することは容易ではないかもしれません。

しかし、今求人をしている企業というのはコロナの影響をあまり受けていない企業ともいえるので、このような時期でも安定した業績を出し続けられる企業を見極める良いチャンスかなと思っています。

 

同時に、今は就職せずに自己投資してスキルを磨きたい、自分で事業を起こしてみたいという人にも、こうした求人情報を見ることは、コロナなどの影響を受けにくい業種や職種を見極めそれに見合ったスキルを身につけたり、新しいニーズを掘り起こしてそれに対するサービスを創りだす上で役に立つと考えています。

 

私自身も、転職活動と合わせて 自分でお金を稼ぐ力をつけるためにこれからいろいろチャレンジしてみたいと思っています。

みなさん、一緒に頑張りましょう。